空腹
キリスト「ああ、腹減った・・・・」
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対話
子「おじいさん」
ダライラマ「何かね?」
子「おじいさん誰?」
ダライラマ「・・・・・わしはな、ダライラマ15世じゃよ」
背後の女性「え?14世だろ」
背後の子供「惜しい・・・・」
子「え?寺井留美15歳?」
ダライラマ「いや、わしは85歳じゃよ」
子「寺井留美85歳?」
ダライラマ「違うわ」
子「寺井留美、15歳?」
ダライラマ「おい、寺井留美って誰だよ??いいかげんにしろよおまえ!わしは85歳だ!」
背後の女性「もう寺井留美14歳でいいわ」
背後の子供「・・・・いや、このおじいさんが百歩譲って寺井留美だとしても85歳だろ」
ダライラマ「何か疲れた・・・・」
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バス停にて②
ポール・カガメ「おい!ちょっと待てそこのバス!オレまだ乗ってねえつうの!」
御付の人「大統領、池袋駅行きとなっていますが」
ポール・カガメ「じゃいいわ」
兵隊「(遠いな・・・・)」
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77
カメラマン「ハイ、チーズ!」
加計「いやあ、ハワイは何度来てもいいな」
安倍「ほんとだな、オレもハワイ大好き。ところでそのTシャツなんて書いてあるの?」
加計「77だろ」
カメラマン「・・・・・・」
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いない
ケリー「ぼくとET、ずっと友達」
ケリー「はっ、ETいない・・・・」
観衆A「ケリー氏、何やってんだ?」
観衆B「何か見えてんのか?」
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祝・民主党撤退
トランプ大統領「ふむ、民主党はとうとう全員撤退したか。相手にもならんな」
サンダース「トランプさん!ちょっと待て!バイデンは撤退したがわしはまだ撤退してないぞ!だいたい撤退って書いてないだろ!」
バイデン「何?おいサンダース。おれだってまだ撤退してないぞ。おまえこそ撤退しろ」
ブルームバーグ「おいおい仲間割れかよ。情けない・・・・」
ブティジェッジ「既に撤退した人が言ってんじゃねえよ。へらへら」
サンダース「おまえだってとっくに撤退してるだろ!写真のトーンが落ちて撤退って書いてあるじゃねえかごるああ!」
アジア人「あのう、オレ誰?」
黒人の人「ああ、オバマさん。あんた今どこにいるんだ??」
オバマ「みんな、地獄で待ってる・・・・」
※お断り:トランプ大統領、おもしろい画像なので使わせていただきました。
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第二次東京裁判
裁判官「では、判決を下す!全員死刑!」
安倍「・・・・パードレは死刑を免れたのに、何でオレだけ・・・・」
麻生「・・・・死刑って痛いかな?」
茂木「・・・・裁判官、まだ見てる。とりあえず頭さげとこ」
菅「・・・・見たい韓流ドラマあるんだけどな。執行日までに見終わるかな・・・・」
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フィンランドの人
エスコ・アホ首相「ああ、日本に生まれなくて良かった・・・・ポーランドにはバカって苗字もあるみたいだが、バカよりはマシかな。いや、同じか・・・・」
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審査
審査員「う~ん、君らコンビはメリハリ利きすぎだな。外人と日本人、背が高いのと低いの、年が若いのと年上の設定は評価するけれども。とりあえず、外人の人は一旦台から降りてみて」
外人「いや、台なんかありませんけど」
世耕「・・・・・」
審査員「じゃあ、厚底ブーツ脱いでみてくれ」
外人「いや、そんなもの履いてませんけど」
世耕「・・・・・」
審査員「何?それじゃあ、いったいなんで君らはそんなに身長差があるんだ?」
世耕「・・・・お、オレが小さいんだよ!小さくて悪いかよ!ちくしょう!小さいって言わせたいんだろ!」
審査員+外人「お疲れ様でした~」
世耕「おい!いいかげんにしろよおまえら!」
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勝負
ラーマ9世「あのさ、ここらへんに100万円落としたんだけど。誰か知らない?」
民衆「ひゃひゃひゃ100万円?バーツに直したらいくらですか?」
ラーマ9世「え?バーツ??えーと、わ、わからん・・・・」
民衆「・・・・」
ラーマ9世「・・・・おまえらなかなかやるな。おれの負けだ」
民衆「え?これ、勝負だったんですか??」
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間違い
司会者「みなさん、今日は何の歌を歌ってくださるんでしょうか?」
レーガン元大統領「WE LOVE ZAMAを歌います。ちょっとまて。ダークダックスじゃねえわ。顔が違うだろ」
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息苦しさ
テレンス・フロイド「おい!いいかげんにしろ!マスクに絵描いたから息苦しくてしようがねえんだよ!!」
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息苦しさ②
テレンス・フロイド「I...I cant breed...」
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対談
安倍「あのさ、このまえテレビでカラスが猫と犬にエサやってたんだけど、あれってどっちが負けてんのかな?一見、猫と犬がカラスにナメられてるようにも見えるし、さりとて、カラスがこき使われてるようにも見えるんだが・・・・」
対談者「疲れてるんじゃないすか・・・・(画像はイメージ)」
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朝練だ①
安倍「天国にいるパードレ、お願いです。どうかアメリカ軍をやっつけてください」
フランコ「オレは地獄にいるっつーの」
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朝練だ②
安倍「天国にいるパードレ、お願いです。羊たちの誹謗中傷をやめさせてください」
フランコ「だからオレは地獄にいるっつーの。バカだなおまえは。いったい誰に似たんだ?」
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篭城するなら金をくれ
フランコ「晋三よ。草葉の陰から見ているがだいぶやつれたな。おれは篭城したことないからわからんがしんどいのか?」
安倍「パードレ・・・・ぼくもパードレと同じ天国に・・・・もうすぐ行くからね・・・・」
フランコ「あのなあ、だからオレは地獄にいるっつーの」
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朝練だ③
安倍「パードレ、地獄にいるパードレ、お願いです。どうかアメリカ軍をやっつけてください」
フランコ「・・・・・・」
安倍「もしもし?パードレ?もしもし?もしもし?」
フランコ「地獄にいるって言うな」
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コポリさんに聞け
佐川「今思いついたんですけど、魔女の宅急便のキキがコポリさんのウチにお使いを頼まれるとトンボが出てきますよね?てことはトンボ・コポリなんですよ。彼」
安倍「(コポリってどういう意味?うぐ、狸寝入りしてるから聞けない・・・・)」
麻生「トンボ・コポリだと?なんか語呂悪くねえか?どんな手を使ってもいい!直させろ!」
参加者一同「どうでもいいわ」
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アングラ劇団
通行人「もしもし、どうしました?(画像はイメージ)」
デモ要員「われわれは洗脳されているわけではありません。危険は何らありません。気にしないでください」
通行人「いや、邪魔なんだが・・・・」
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アングラ劇団②
通行人「もしもし、どうしましたか?(画像はイメージ)」
デモ要員「タナトスの終焉じゃありません。どこにも危険はありません」
通行人「あのう、パフォーマンス中たびたび申しわけないが、邪魔なんです」
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アングラ劇団③
通行人「もしもしみなさん、いったいどうしました?(画像はイメージ)」
デモ要員「ランジの主目的はスクワットでは刺激を受けにくい腰や大腿部の筋群を刺激することにある。スクワットのあとの調整種目として行うには適する種目である。ちょっと待て、大腿エクサザイズやってんじゃねえわ」
通行人「すごい邪魔なんだけど・・・・」
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どこだ?
トルドー「おい、ほんとにここか?どこにもないぞ。コンタクト。みんな、あったか?」
一同「いやあ、ないっすねえ」
トルドー「がんばって取るどおー!」
一同「・・・・・・」
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Stain
左から2番目の男「うん?ここ何か汚れてるな。あれ?俺の顔だ・・・・」
左から1番目の男「それはお前の顔ではない。お前の心が映っているんだ」
一同「ぎくっ!」
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CM①
ペロシ「完全無欠のロックンローラー。友達の家で聴いたけど、いい曲ね。なんかアルバム全部聴きたくなってきた」
背後の男「アマゾンでCDを8000円で売ってるやつがいます!」
ペロシ「いらんわ」
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CM②
ペロシ「『風、スローダウン』。友達に教えてもらったけど、いいタイトルね。いつかきっとビデオで見るわ」
背後の男「いや、DVD出てるらしいぞ」
ペロシ「え?!なんで?あ、いや、見たいと言ってるのになんで?って言うのもヘンだけど・・・・」
背後の男「しかし、次回作に期待はできない。彼はとっくに芸能界を引退したからな」
ペロシ「なぜ?『風、スローダウン』のせい?」
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落し物
民衆「あのお、どなたか帽子の落としものありませんか?」
ヒトラー「あ、すいません。それぼくのです」
ヒンデンブルク「独裁者が落としものすんなごるああ!」
民衆「あのお、どなたか500万円落としませんでしたか?」
ヒンデンブルク「あ、すいません。それぼくのです」
ヒトラー「うそつけ」
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テイクアウト
ワレサ「えと、ビッグマック2つ」
マクドナルド店員「チキンバーレル2つ。かしこまりました」
ワレサ「ちょっと待て!ぜんぜん違うわ、腹いっぱいになるだろ!」
マクドナルド店員「すみません。なんだかわからないんですけど間違えました」
SP「・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
今この瞬間
佐川「・・・・わたくしがマーラーの交響曲第一番『巨人』の第三楽章のイントロに似合っている?絶対似合ってねえわ。別にウチに帰って確かめたりしねえわ」
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のび太?
ドラえもん「ぼくが隠してたドラ焼き食いやがって!死ねのび太!」
ジョシュア「待て待て!誰がのび太じゃごるああ!」
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悲しかったこと
ブティジェッジ「今日はみなさんに悲しかったお話をしていただきたいと思います」
サンダース「ふむ、それではわしはあのカマキリのことを話すとしよう・・・・」
バイデン「わたくしもカマキリの話をしよう。同じカマキリかな(笑)」
ブティジェッジ「ほほお、カマキリの悲しみとは如何に。大変興味があります」
バイデン「ある日のこと、わたくしはうちの庭にカマキリを見つけたんだ。だが、彼はわたくしを見据えながらユラユラ揺れていた」
ブティジェッジ「なるほど、そのカマキリは風に揺れる草を演じていたんでしょうか」
バイデン「しかしどう見てもカマキリだろ。それなのに、彼は自分がカマキリだとバレていない。そう信じきっている顔をしていたんだ。その彼の自信満々の複眼が悲しくて・・・・」
女性陣「目でいいだろ」
サンダース「きみはまだ甘いな」
バイデン「わたくしはまだ甘いかな」
ブティジェッジ「サンダース氏はどんな悲しいカマキリを見ました?」
サンダース「わしが見たカマキリは道の上でつぶれていた」
バイデン「ふうむ、わたくしはそのカマキリを見ていないな」
サンダース「それだけじゃない。そのカマキリは枯葉に変身していたのだ。見事だった。ほんとうの枯葉だと思ったくらいだ。彼はきっと、これで鳥に食われないと安心していたはずだ。それがどうだ。安心しきっていたところを自動車に潰されたんだ。そんなもん通用するかとばかりにだ!そのカマキリは種としての可能性を否定されたんだ!うぐう・・・・」
ブテジェッジ「ぼくはそのカマキリを見ていないが、見なくて良かったと思います・・・・見ていたら絶対に泣いてました・・・・」
女性陣「おまえらまじめにやれよ」
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すごいやつ
ブティジェッジ「それでは本日はみなさんが見たすごいやつの話をしていただきます」
サンダース「わしはすごいやつを見たことがある」
バイデン「なんだと?そんなにすごいやつか」
サンダース「ほんとにすごいやつさ」
ブティジェッジ「どのようにすごかったのでしょうか。ぼくも大変興味があります」
サンダース「そう。あれはわしが水族館に足を運んだ時だ。わしは水槽の中にウーパールーパーを見つけたのだ。なんとそいつは・・・・」
バイデン「ウーパールーパーか。わしも見たことがあるぞ。あいつはすごい。あいつらは水の底に沈んでいるのに半笑いしているんだ」
サンダース「・・・・」
バイデン「人間に比すればウーパールーパーは20mの水の底に沈んでいるんだ。それなのにあの半笑い。人間にあんなマネはできないだろう。わたくしは今年の夏に一度試したのだが笑顔のまま海中で気絶してしまったくらいだ。あの、世の中を見下したが如き、森羅万象すべてを見切ったような笑い。さすがのわたくしもウーパールーパーには勝てないと思った。あれはすごい!」
ブティジェッジ「ではサンダースさん、お話の続きをどうぞ」
サンダース「・・・・」
バイデン「む、どうしたのだサンダースさん。まさかわたくしがあなたが話そうとしていたことをすべて話してしまったというのか?(半笑い)」
サンダース「て、てめえ!超能力者か!?」
女性陣「なんかバイデンすげえわ」
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つらいこと
ブティジェッジ「それでは今日はみなさんにつらかったことをお聞きしたいと思います」
サンダース「はあ・・・・」
バイデン「む、ため息なんかついてどうしたんだねサンダースさん。君らしくもない」
サンダース「いや、yahooニュース見てたら猫がぬいぐるみをコタツに入れていてかわいいと評判だったんだ」
バイデン「ふむ、猫はぬいぐるみを仲間だと思ってあっためてあげてるわけだな」
サンダース「それでわしもマネしたんだが、にょにょ、女房が無反応だったんだ・・・・」
女性陣「そりゃそうだろ」
サンダース「というか、ぬいぐるみがなかったので女房をコタツに入れようとしたんだ・・・・」
バイデン「(咳払い)猫といえばあいつらちょっと生意気じゃないか?」
ブティジェッジ「バイデンさん。猫が生意気。ふむ。どのような点が生意気なのでしょうか?」
バイデン「あいつらは自分以外はみんな布団だと思ってる!けしからん!」
サンダース「わしはにょにょ、女房に反応してもらいたくて近所にいた猫にどうしたら良いか聞いてみたんだ。そしたらそいつは何ていったと思う?『うるせえじじい。オレの親戚はライオンだ。おまえの親戚はサルだろ。消えな』。そう言ったんだ。うぐう」
バイデン「・・・・」
ブティジェッジ「サンダースさん、ほんとに猫がそんなことを言ったのでしょうか?」
サンダース「いや、猫は何も言わなかったかもしれん・・・・しかし、猫がそういう顔をしていたのだ!」
バイデン「・・・・」
ブティジェッジ「みなさん、今日はおもしろいお話、どうもありがとうございました」
女性陣「いやいや、終わっていいの?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
知識
オバマ「おまえさ、ブームオッパって知ってる?」
ヤツェニュク「いえ」
オバマ「韓国のバラエティに出てる人なんだけど、女性アイドルがみんなブームオッパ、ブームオッパって呼んでるからオレもブームオッパで覚えたわけよ」
ヤツェニュク「はあ」
オバマ「でもオッパてのは女性が親しい年上男性を呼ぶ時の呼称なんだよ」
ヤツェニュク「ええ」
オバマ「男の場合はヒョンなんだよ」
ヤツェニュク「へえ」
オバマ「ということはオレは彼をブームヒョンと呼ばなきゃいけないんだ」
ヤツェニュク「ふむ」
オバマ「でもさ、良く考えたら俺のほうが年上なんだよな」
ヤツェニュク「ほお」
オバマ「おまえぜんぜん興味ないだろ」
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ジョンはどこ?
オバマ「あのさ、この前さ」
付き人「はい」
オバマ「ウォークマンでスレイヤー聞いてたんだけどさ」
付き人「ええ」
オバマ「急いで小走りしてる人が急に下痢を催して必死でトイレ探してる人に見えたんだよ」
付き人「はあ」
オバマ「トム・アラヤのシャウトが心の叫びに聞こえてさ」
付き人「でも、どうして急にそんなこと思い出したんですか?」
オバマ「・・・・いや、あの・・・・便所どこ?」
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悲しい時
笹川「悲しい時をやりま~す」
安倍ら「やんややんや」
笹川「悲しい時~」
安倍ら「悲しい時~」
笹川「野菜炒めを作ったら~」
安倍ら「野菜炒めを作ったら~」
笹川「野菜入れるの忘れた時~」
女性「・・・・」
麻生「はっはっは・・・・」
安倍「(え?)」
小泉「・・・・」
森「ぐあははははははは」
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忘却
佐々井「ちょっと君たち!」
少女たち「は、はい・・・・」
佐々井「わしの進路にゴミを撒かないでくれないか!」
少女たち「は?」
少女たち「おまえがやれって言ったんだろ」
佐々井「む、すまん・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
対決
サンダース「バイデンさんちょっと聞いてくれるか?」
バイデン「どうしたんだねサンダースさん」
サンダース「わしは信号待ちの時に変顔をする趣味があるんだ」
バイデン「なんだと?街角が和んで良いじゃないか」
サンダース「ところがだ。この前ワシが変顔をしていたら運転手のばばあが・・・・」
バイデン「ばばあが・・・・?」
サンダース「ざ、座高の低いババアが・・・・」
バイデン「座高の低いばばあ??」
サンダース「『てめえ殺すぞ』という顔をしていたんだ。うぐう」
バイデン「よく顔が見えたな」
サンダース「それでわしはもう変顔を封印したんだ」
バイデン「いや、そのばばあに勝つまで続けろよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「最後の力」
麻生「ちくしょう!なぜだ!ぜんぜん納得がいかん!」
記者「先生、カッカしていったいどうしました?」
麻生「だっておかしいだろ!何で誰もオレの真似しないんだよ?」
記者「もしかしてこれのことですか?」
麻生「そうだよ!これのことだよ!」
記者「先生、これって何ですか?」
麻生「これか?」
記者「・・・・」
麻生「・・・・わからん」
通りすがりの男「(あれオレにしか見えてないと思ってたわ)」
通りすがりの女「(みんなにも見えてたんだね)」
麻生「きみ!!」
記者「はい!!」
麻生「どんな手を使っても良い!!これが何なのか至急調査してくれ!」
記者「て、どこで買ってんだよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「生え際」
バイデン「おい!ちょっとそこのおまえ!いまなんつった??だから何度言わせんだ??生え際あるわ!なかったらおかしいだろ!!おまえはオレの生え際を見ようとしてないだけだ!!」
黒人SP「・・・・ねえよな?」
白人SP「う~む・・・・」
左のSP「生え際見ようとしないやつって何?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「無題」
ジェイコブ「おいてめえ!オレのハンバーガー食ってんじゃねえよ!」
ジェイコブ「ぼくのハンバーガー・・・・」
デモ隊「ジェイコブのハンバーガー返せ!ジェイコブのハンバーガー返せ!」
ナワリヌイ「買えばいいじゃねえか!!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
幻視
サンダース「う~ん」
バイデン「どうしたんだねサンダースさん、何か悩みごとでもあるのかい」
サンダース「じつはそうなんだ」
バイデン「話してみなさい、わたくしでよければ助けになるよ」
サンダース「いやね先日、ガソリンスタンドの店員が2人で会話してたんだが、その2人がどう見ても漫才師にしか見えないんだ。わしの方をちらちら見ながら手も前で組んでたし」
バイデン「ふむう、スタンド店員が客を待ちながら立ったまま会話してたら、そうならざるを得んだろうな。手だって前で組むしかないだろう」
サンダース「それどころか、店員が走ってくる時も舞台に出る漫才師に見えたんだ」
バイデン「客の元へ走るスタンド店員のスピード。そして舞台へ出る漫才師のスピード。この2つは同じなのかも知れんな。ふむう、これは調査する価値があるかも知れん」
サンダース「しかも大阪弁で話しかけてきたんだ」
バイデン「大阪人がガソリンスタンドでバイトをすることもあるだろう。いや、兵庫県人かもしれん、奈良県人かもしれん、京都人かもしれん、滋賀県人かもしれん、そしてもちろん。大阪人かもしれんがね」
サンダース「ところが話しかけてみたらほんとに漫才師を目指している人だったんだ。大阪から上京して仕事の合間に漫才の練習をしてたんだ」
サンダース「ネタも聞いてあげたらよかったかな」
バイデン「くだらん話するなきさまあ!!」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「ほんとうの強さ」
オバマ「おまえさ、本当に強いやつ見たことあるか?」
ヤツェニュク「いえ」
オバマ「オレは昔、床屋で見たことがあるんだ」
オバマ「そこは2人掛けの小さい床屋なんだが、オレの次に客が入って来たんだ」
ヤツェニュク「ふむ」
オバマ「その人はなんて言ったと思う?」
ヤツェニュク「さあ」
オバマ「その人は頭髪が心もとないにも関わらず『角刈りにしてくれ』って言ったんだ」
ヤツェニュク「・・・・」
オバマ「おれはあんな強い人を見たことがない」
ヤツェニュク「・・・・」
オバマ「あのとき店を貫いた緊張感。おれは永遠に忘れることはない。床屋の主人だけでなく、彼は無関係なオレまで凍りつかせた。強くなければできんことだ」
ヤツェニュク「・・・・」
オバマ「確かにケンカや戦いでは何の役にも立たない強さかも知れぬ。しかし、俺はこの強さが欲しい。おまえもそう思うだろ?」
ヤツェニュク「・・・・いえ」
ヤツェニュク「いりません」
オバマ「断言するなよ、悲しくなるだろ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
主題歌
館内BGM「ダイダイダイダイダイナマン、だいだいだいだい大爆発だ~♪」
二階「いや・・・・ダイナマンが大爆発って」
二階「負けてんじゃねえか」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
問い
根本「あのさ、きみら知ってる?レッドタイガー」
記者「いえ」
根本「レッドタイガーは特撮ヒーローなんだ」
記者「はあ」
根本「ひとつ不可解なことがあるんだ」
根本「レッドタイガーって赤い虎って意味だろ?」
記者「ええ」
根本「でもレッドタイガーには赤い虎なんかぜんぜん出てこないんだ」
記者「・・・・はあ」
根本「何とかしろよ」
記者「えっ?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仇名①
「ええ、今日も始まりました。あだ名のコーナーです」
「じつは先日、わたくしはスーパーで個性的なファッションに身を包んだ中年男性を見つけたのです」
「あれはきっと誰も無視できないと思う」
「ひらめいたわたくしは速攻で彼に仇名をつけました」
「彼は80年代初期から抜け出たようにリーゼントで頭髪を整え、安物のグラサンをかけ、古そうなスタジャンを羽織っておりました」
「わたくしは彼を」
「二流の司会者」
「と名付けました」
「あれ?何だこの空気・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仇名②
「ええ、今日も始まりました。あだ名のコーナーです」
「じつは先日、わたくしはTVを見ていたのだが、番組の女性キャスターが地味な服装をしていた」
「あの服を見れば誰もが無視できないと思う」
「それを見てひらめいたわたくしは速攻で彼女に仇名を付けました」
「そのとき、彼女は茶色と黄土色のボーダーぽい上着を着用していたのだが」
「わたくしは彼女を」
「地層みたいなやつ」
「と名づけました」
「あれ?何だこの空気・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
仇名③
「ええ、今日も始まりました。あだ名のコーナーです」
「じつは先日、わたくしは近所のスーパーにいたのだが、立派な顔をしているのにぼろいかっこうをしている男を見つけたんだ」
「彼を見れば誰も無視できないと思う」
「ひらめいたわたくしは早速彼にあだ名を付けました」
「その男の顔は良く言えば立派、悪く言えば何人(なにじん)かわからない顔なのだが」
「顔は垢で黒く汚れ、30年は着用していると思われる古びた灰色のジャンパーと何色かわからない色あせたズボンを身につけていた」
「わたくしは彼を」
「誰にも勝ったことがないジェロニモ」
「と名づけました」
「あれ?何だこの空気・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
うん
オバマ「あのさ、おまえも駅のトイレに寄ることあるだろ」
ヤツェニュク「はい」
オバマ「おれも最寄の駅でいつもトイレに寄るんだ。だが、いつ寄っても清掃中なんだ」
ヤツェニュク「ほお」
オバマ「いつも同じおばあさんがいるんだ」
オバマ「おれはうんこしたいのにおばあさんのせいでいつも別のトイレを探すハメになるんだ」
オバマ「この苦しみが分かるか?」
ヤツェニュク「はあ」
オバマ「線路を挟んだ向こう側のトイレまで俺は脂汗を流しながら走るんだ」
オバマ「だから先日、つい」
オバマ「てめえここに住んでんのか?!」
オバマ「っておばあさんにキレてしまったんだ」
ヤツェニュク「・・・・」
ヤツェニュク「・・・・いや」
ヤツェニュク「住んでるわけないじゃないですか」
オバマ「・・・・うむ」
オバマ「わかってる・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
難問
右1「ねえ君、何かいい知恵はないかい」
記者「はあ、わたくしでよければ力になりますが」
右1「そうか。いや、1年前に安かったから中国産のきくらげを1kg買ったんだ」
右1「でも多すぎてさすがにいらなくなっちゃってさ」
右1「しかしもったいないから簡単に捨てられなくて、カビるの待ってから捨てようと思うんだけどさ」
右1「ぜんぜんカビないのよ、これが」
右1「どうしたらいいと思う?」
記者「えっ?」
記者「・・・・さあ」
右1「そうか、やはりな」
右1「この問題は君には少々難しかったようだな」
右3「いや、カビてないなら食えよ」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
「異議」
館内BGM「何でだろう~♪ 何でだろう~♪ 何でだ、何でだろう~♪」
館内BGM「昆布が~♪ 海の中で出汁が出ないの なんでだろう~♪」
二階「いや・・・・」
二階「煮てねえからだろ」
とも&てつ「・・・・」
とも&てつ「(たまにいるんだよな、そういうこと言うやつ・・・・)」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
観念
オバマ「おまえさ、犬好き?」
ヤツェニュク「まあ」
オバマ「おれは柴犬が好きなんだ」
オバマ「得に、あいつらが観念した時の顔が好きなんだ」
ヤツェニュク「はあ」
オバマ「まるで観念という言葉を知っているかのように観念するんだ」
オバマ「もうこれ以上観念できねえぞ!」
オバマ「・・・・ってくらい観念するんだ」
ヤツェニュク「ええ」
オバマ「おれはあれほど観念という言葉を理解している顔を見たことがない」
オバマ「柴犬ってさ、もしかして観念て言葉知ってるんじゃないかな」
ヤツェニュク「・・・・」
オバマ「おまえさ、どう思う?」
ヤツェニュク「・・・・」
ヤツェニュク「さあ」
オバマ「・・・・」
オバマ「・・・・ふうむ」
オバマ「これが観念か・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝練だ④
安倍「パードレ、やっと会えましたね。ここが天国ですか」
フランコ「その通りだ。ここが天国だ」
安倍「パードレ、あそこにいる人は誰ですか?」
フランコ「うむ」
フランコ「あれは閻魔様だ」
安倍「ああ、天国で良かった・・・・・・」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
朝練だ⑤
安倍「パードレ、どうしたらパードレのような立派な人物になれますか?」
フランコ「ヒゲを生やしなさい」
安倍「えっ」
フランコ「ヒゲがあれば偉く見えるものだ。ヒゲを生やした自分の顔を想像してみなさい」
安倍「・・・・」
フランコ「晋三よ、どうだ?」
安倍「あのお、代わりにもみあげを伸ばすのはどうでしょうか?パードレ、ちょっと想像してみてくれますか」
フランコ「・・・・」
安倍「パードレ、どうですか?」
フランコ「なめてんのかおまえは」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・