(C)Masahiro Taguchi
目次
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◆異なる人類・35種族の歴史(生年順)
■エスの歴史(容姿オラン・ペンデク 沖縄人、マヤ人の祖)
エスはすべての人類の祖であり、400万年前にタンザニアの海岸で水生類人猿として生まれた。エスの背丈は140cmほどで、全身を毛で覆われた小型獣人オラン・ペンデクの姿をしていたが、大型哺乳類を狩るようになると、身体は160cm~170cmにまで肥大し、沖縄人、マヤ人の祖となった。
■カゾオバの歴史(容姿キジムナー 中央アジア人の祖)
カゾオバは妖怪キジムナーの先祖であり、背丈は1mほどで毛深かった。大型哺乳類を狩ることで1mから170cmくらいに巨大化した人々は中央アジア人の祖となった。
■キブウカの歴史(容姿河童 エーゲ人、インド人の祖)
キブウカは河童の先祖であり、背丈は50cmほどでペンギンのように水中を跳ぶように泳いでいた。大型哺乳類を狩るようになった人々は身長が50cmから160~170cmにまで巨大化し、エーゲ人やインド人の先祖となる。スパイス文化、ヨーガ、アーユルヴェーダ、カーマスートラなどのインド文化は彼らが開花・発展させた。
■サグバタの歴史(容姿河童 アナトリア人、インド人の祖)
サグバタはキブウカと同様に河童の先祖である。身体的特徴も同じである。
■ナナブルクの歴史(容姿ニンフ ラテン人の祖)
ナナブルクはニンフの祖であり身体的特徴は他の小人一族と同じである。大型哺乳類を狩ることで巨大化したナナブルクは、50cmの身長が170~180cmにまで伸び、白い肌、茶髪、茶眼をもち、背が高いラテン人の先祖となる。
■ムンビの歴史(容姿キジムナー インド人の祖)
ムンビはカゾオバと同じ身体的特徴を持ち、合体してキジムナーの先祖となる。ムンビの名はムンバイに残っており、大型哺乳類を狩ることで身長が170~180cmにまで巨大化した人々はインド人の先祖となった。
■アブクの歴史(容姿ピグミー族 パプア人/パグ族、バントゥ族の祖)
アブクは身長が140cmほどで愛嬌のある顔をしていた。ピグミー族の先祖であり、身長が3mの獣人コットスと合体することで、身長が180cm~2mになり、いわゆるバントゥ族(一般的アフリカ人)の先祖となった。
■ムワリの歴史(容姿ピグミー族 パプア人/ムユ族の祖)
ムワリはアブクと同じ身体的特徴を持ち、アブクと合体することでピグミー族の祖となった。アブク+ムワリ=パグ+ムワ=ピグミーとなる。
■モリモの歴史(容姿ネグリト族 ミャンマー少数民族/マルマ族の祖)
モリモはアブク、ムワリと同じ身体的特徴を持ち、東南アジアの小人族としてしられているネグリトの先祖となった。モリモの名はモルモン教に継承されている。
■ルハンガの歴史(容姿オラン・ダラム ミャンマー少数民族/パンコー族、バントゥ族の祖)
ルハンガは世界最強の捕食者として古代ビクトリア湖に生まれた。容姿は東南アジアに生息するオラン・ダラムと同じであり、厚い体毛に覆われ、身長は最大4mを誇った。彼らは最強の捕食者という名に恥じぬ、比類なき身体能力を備えていた。その怪力で6mのクロコダイルを素手で狩り、主食としていた。地球の王の一族である。パンコー族はミャンマー人に吸収されてしまい、現在、オリジナルのパンコー族はマレー人にオラン・ダラムと呼ばれている。パンコーは、盤古(パングア)の語源でもある。
■チュクウの歴史(容姿イェティ ミャンマー少数民族/チャク族の祖)
チュクウは世界最強の捕食者ルハンガの後継として古代ニジェール流域に生まれた。容姿はヒマラヤに生息するイェティに似ていた。チュクウは最大伸長4.5mを誇り、ルハンガの巨躯を凌駕していた。ニジェール流域でクロコダイルをエサにしていた彼らは時には素手でライオン、象をも狩りの対象にした。地球の王の一族である。チャク族はミャンマー人に吸収されてしまい、現在、オリジナルのチャク族はヒマラヤの住民にイェティと呼ばれている。
■クウォスの歴史(容姿アボリジニ)
クウォスは原初の神カオスを生んだ知的な種族であり、世界で最初に野生動物を家畜化した。馬、駱駝、牛、豚はみな、彼らが古代アメリカ大陸から連れてきたものだ。容姿としてはオーストラリアのアボリジニと同じ姿をしていた。
■ヴィディエの歴史(容姿ヴェッダ族)
ヴィディエはイデュイアを生んだ。彼らもクウォスと同じく知的な人々であり、イデュイアは「ユダヤ」の語源にもなった。
■ムシシの歴史(容姿パプア人/ササク族)
■レザの歴史(容姿ミャンマー少数民族/ラシ族、リス族)
■ウェネの歴史(容姿アイヌ族)
アイヌ族の正体は、オリジナル人類ウェネである。彼らはただの少数民族ではなく、非常に古いタイプの人類であり、超古代には日本列島だけでなく、東南アジア、現イランにも住んでいた。
■オロクンの歴史(容姿コイサン族 ミャンマー少数民族/アラカン族、シベリア人、中国人、朝鮮人、日本人の祖)
オロクンはコイサン族のような姿をしていた。アフリカから古代シベリアに移ってからは冷たい海で水生生活を敢行した。そのために目は細く、顔は平坦になり、四肢は短くなった。彼らはシベリア人、東アジア人(中国人、朝鮮人、日本人)の先祖となった。
■オロルンの歴史(容姿コイサン族 ミャンマー少数民族/アロール族、アマゾン少数民族/アララ族の祖)
■カアングの歴史(容姿コイサン族 ミャンマー少数民族/カヤン族の祖)
■ジェンギの歴史(容姿コイサン族 ミャンマー少数民族/シャン族の祖)
■ワルムベの歴史(容姿ミャンマー少数民族/モブワ族)
■イマナの歴史(容姿ミャンマー少数民族/マノー族、マニ族)
イマナはベトナム少数民族の容姿をし、東南アジア人の原型を準備した。ひとことで東南アジア人と呼ぶが、いわゆる東南アジア人は多数のオリジナル人類の混血である。
■エバシの歴史(容姿アパッチ族)
アパッチ族の正体は、オリジナル人類エバシである。彼らはインディアンの一部族ではなく、非常に古い類の人類であり、超古代には蝦夷(えびす)だけでなく、北アメリカ(アパッチ)、マヤ(太陽神アプチ)にも住んでいた。ただ、後世になり、タナトスの一族に属するディネ族に簒奪された。残虐で頭の皮を剥いだりするアパッチは、じつはディネ族である。
■キャラの歴史(容姿パプア人/カウレ族)
■トレの歴史(容姿ドラヴィダ族 パプア人/トル族の祖)
■ニャメの歴史(容姿マダガスカル人 台湾少数民族/アミ族の祖)
ニャメは、イマナと共に10万年前にアウトリガーカヌーを完成させ、インド洋を横断してマダガスカル島にまで足を伸ばしていた。世界初の船舶を開発し、長距離の航海を実現させた種族である。マダガスカル人は彼らの子孫であり、高天原時代の人々の面影を現代に伝えている。
■モディモの歴史(容姿アラビア人 人魚の祖)
モディモは水中生活に特化した、いわゆる「人魚」の正体である。頭部は小さく、手足は長いため、身長は180cm~190cmと高い。一部はアラビア人の祖となったが、一部は未だに人知れず、水生生活を続けていると考えられる。アドメテー、メーティス、ティアマト、テテュスなど水に纏わる海洋神などを多く生んだ。
■シルックの歴史(容姿黒人 シルック族の祖)
シルックは50万年前に湖水地方で生まれた。水中生活に特化していたため、頭部は小さく、手足が長くなり、身長は2mを誇った。アフリカから古代ヨーロッパに移ってからは背の高い金髪・碧眼の白人の祖となった。オリジナルのシルックはシルック族と呼ばれ、現在でもナイル流域(スーダン)に住んでいる。
■ディンカの歴史(容姿黒人 ディンカ族の祖)
ディンカは50万年前に湖水地方で生まれた。水中生活に特化していたため、頭部は小さく、手足が長くなり、身長は2mを誇った。アフリカから古代ヨーロッパに移ってからは背の高い金髪・碧眼の白人の祖となった。。オリジナルのディンカはディンカ族と呼ばれ、現在でもナイル流域(スーダン)に住んでいる。
■ハダメの歴史(容姿ソマリア少数民族/ハダメ族)
ハダメは50万年前に湖水地方で生まれた。水中生活に特化していたため、頭部は小さく、手足が長くなり、身長は2mを誇った。アフリカから古代ヨーロッパに移ってからは背の高い金髪・碧眼の白人の祖となった。。オリジナルのハダメはハダメ族と呼ばれ、現在でもアフリカ(ソマリア)に住んでいる。
■マサイの歴史(容姿黒人 マサイ族の祖)
マサイは50万年前に湖水地方で生まれた。水中生活に特化していたため、頭部は小さく、手足が長くなり、身長は2mを誇った。アフリカから古代ヨーロッパに移ってからは背の高い金髪・碧眼の白人の祖となった。。オリジナルのマサイはマサイ族と呼ばれ、現在でもアフリカ(ケニア)に住んでいる。
■ムルングの歴史(容姿ミャンマー少数民族/ムル族)
ムルングは50万年前に湖水地方で生まれた。水中生活に特化していたため、頭部は小さく、手足が長くなり、身長は2mを誇った。アフリカから古代ヨーロッパに移ってからは背の高い金髪・碧眼の白人の祖となった。。オリジナルのムルングはムル族と呼ばれ、現在ではミャンマーに住んでいる。ムルングは、ディンカと共にミャンマーに合体部族トゥングル族を生んでいる。トゥングルの名は天空神テングリや謎の騎馬民族丁零(ディングリング)の由来である。
■ザムビの歴史(容姿ミャンマー少数民族/チャム族)
ザムビはシルック・ディンカの系譜に連なる比較的新しい人類であり、7万年ほど前に陸上生活にスイッチした。ノアの息子セムの先祖である。
■ンジニの歴史(容姿セネガル人)
ンジニはシルック・ディンカの系譜に連なる比較的新しい人類であり、4万年ほど前に陸上生活にスイッチした。セネガル人の容姿をしており、シンド、イシン、秦の語源となった。ンジニは秦の時代にダヴィデの一族の血統に取り込まれた。
■イサックの歴史(容姿ソマリア少数民族/イサック族)
イサックはシルック・ディンカの系譜に連なる比較的新しい人類であり、BC40世紀頃に陸上生活にスイッチした。オリジナルのイサックは、イサック族として今でもソマリアで暮らしている。聖書の家族イサクの先祖である。