roots

筆者の血筋は一流クリエイターの血筋だ。筆者は催眠術ライターとして漫画、映画、音楽の分野で影から貢献したが、それは父チャップリン(1889生)、母松井須磨子(1886生)、祖父ザカリー・テイラー(1785生)、祖母孝全成皇后(1808生)も同様だった。チャップリンの場合、チャップリンがすごい人だということは全世界の人が知っているが、じつはそれだけではなかった。

まず、孝全成皇后とザカリー・テイラーはエドガー・アラン・ポーの正体だった。ザカリー・テイラーは初代であり、孝全成皇后は二代目であり、オスマン皇帝マフムード2世(1785生)は三代目だった。だが、それだけではなかった。ザカリー・テイラーはジェイムズ・バイロン(1788生)でもあったし、孝全成皇后はシェリー夫人(1797生)とシェリー(1792生)でもあった。ザカリー・テイラーたちはエドガー・アラン・ポーになる前にイギリスにいたのだ。筆者の祖父母は、ポーの仕事だけでなく、フランケンシュタイン(1818発表)などの創造にも関わったのだ。

イギリスで育った父チャップリンはアメリカ大統領ザカリー・テイラー(アフガン王シュジャー・シャー)の子である。父チャップリンがH・G・ウェルズ、コナン・ドイルのすべての著作の原案を発案したと考えているが、ブラム・ストーカーの「ドラキュラ」の原案も発案したと考えられる。世界が知っているチャップリンの顔とはギャグ作家、人間ドラマの作家、シニカルな風刺作家としての顔であるが、チャップリンは就寝時に寄生虫に催眠術をかけられ、SF・ホラー・推理作家としての顔も人知れず、垣間見せていたのだ。

一方、フランスではジョルジュ・ヴェルヌがSF・冒険小説を書いていたが、これらも実際はチャップリンの先輩であるフランスのコメディアン、マックス・ランデー(1883生)が原案を発案したと考えられる。

一方、母松井須磨子は死んだことにして潜伏し、画家エドワード・ホッパー、映画監督フリッツ・ラング、作家川端康成などに原案を提供していた。これが筆者の家族だ。すごい家族だw そういうわけで、チャップリンからはギャグ、音楽だけでなく、SF、ホラーの発想を受け継ぎ、松井須磨子からは「死者の走馬灯」の発想を受け継いだ。そして筆者自身は人喰い、アマゾネス、宇宙人に次ぐ個体数軽減の法則の使者として「デビルマン」「寄生獣」などを発案した。それにしても、「ほんとうに尊敬すべき人々」を知らないのは人類にとって非常な損失ではないか?って、思うね。

これらのことを知らないで生きていくのはつまらないだろ。オレたち家族のことを知れば人類はみなワクワクできるはずだ。それを邪魔しているのが「人喰い」というわけだ。

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追記2023.9.5

ウェルズの「月世界探検」のDVDを見た。ウェルズの著作の原案はすべてチャップリンだと考えているが、それを証明するように「月世界探検」の中に「戦争では人を殺せば殺すほど偉くなる」というセリフがあった。チャップリンが「殺人狂時代」で述べたことで有名なセリフだが、そういうわけで、やはりウェルズの著作はすべて父チャップリンの原案だということが証明された。

追記2023.9.5

小津安二郎の全作品、黒澤明の初期作品は松井須磨子が原案を提供していた気がする。「浮き草」は名作であるが、もとよりフィルムに真空パックされた当時の空気、刻印された当時の色彩、そして木琴の音色が懐かしい。音楽や人物だけでなく、人々が話す美しい日本語も含めてすべて大好きなのだが、あれは筆者の家族の話だと考えられる。つまり、あれはチャップリン、松井須磨子、筆者の話だ。おもしろいことに、川口浩(1936生)は筆者(1935生)とタメだ。

筆者はシカゴの下町で松井須磨子と暮らしていたと考えているが、そこにたまにハリウッドからチャップリンが訪れていたのかもしれない。松井須磨子は、その事実を膨らませてあのようなストーリーを作り上げたのだろう。

しかし「浮き草」は最初、「浮草物語」として1934年に製作された。この時は芦屋小雁(1933生)が松井須磨子とドイツで暮らしていたと考えられるが、1935年に筆者が生まれてアメリカに移住しシカゴで暮らし始めると、芦屋小雁は京都に里子に出されたと考えられる。

つまり、当初は芦屋小雁(筆者の兄?)を念頭に松井須磨子はドイツで「浮き草」の原案を発案したが、1959年版は筆者を念頭に製作したということだろう。1959年、筆者は3歳だった。尤も、成長ホルモンを止める薬を投与することで1955~1965年の10年間、筆者は3歳の姿をしていたのだが。

芦屋小雁がもし両親が同じ筆者の兄なら、やはり筆者、松井須磨子、チャップリンと同じように「影の顔」を持っていただろうか?wikiを見たら芦屋小雁はSF・ホラー映画のフィルムコレクターだという。やはり、そういう関係で「影の顔」として漫画界、小説界、或いは映画界に寄与していたと考えられる。筆者よりも前に手塚と共作していたか?

ドイツで起きたダダイズムの映画、特に「カリガリ博士」などは芦屋小雁が原案なのかもしれない(ドイツ初期のアバンギャルド系映画はすべて松井須磨子かと思っていたがSF・ホラーは芦屋小雁か?)。それにしても、現在の芦屋小雁は晩年のチャップリンそっくりだw

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追記9/6

母である松井須磨子は、筆者と共にシカゴで暮らす以前にはドイツにいたと書いたが、なぜドイツなのかは不明だった。だが、わかった。松井須磨子の父、つまり筆者の母方の祖父がドイツ皇帝だったのだ。

筆者の母方の祖父は伏見宮貞愛王(1858生)だが、貞愛王は「真」のドイツ皇帝ヴィルヘルム2世(1859生)だったのだ。だからその関係で松井須磨子はドイツに住んだ。松井須磨子がアメリカに移住する際、シカゴを選んだのもドイツ移民が多いからかもしれない。もちろん、シカゴはアメリカ大陸の真ん中に位置するので、シカゴに住んでいればニューヨーク(エドワード・ホッパーが住んでいた)やロサンゼルス(ハリウッドにフリッツ・ラングがいた)に用ができた際に足を伸ばしやすいということはあるだろう。

一方、人喰いの女が貞愛王の遺伝子を掠め取って子を生んだが、その子供もドイツに送り込まれた。それがハインリヒ・ヒムラーだった。だからヒムラーの子であるジョン・キューザックは「おまえとは兄弟だ」とオレの脳内に言ってきたのだ。確かに祖父が同じなのだから彼とは血は繋がっているが、彼との間には善と悪という大きな隔たりが横たわっている。

松井須磨子は人喰いのことは知らなかっただろうけど、ヒムラーが自分の腹違いの弟だということは知っていたはずだ。ナチス帝国勃興の際、松井須磨子は何を思ったことだろう?ただ松井須磨子はナチスに対する注意喚起のため、フリッツ・ラングに「M」の原案を提供した。父チャップリンも「独裁者」を作ったし、筆者親子は人知れず人喰いとは腐れ縁があるんだなw

祖父である伏見宮貞愛王(ヴィルへルム2世)の父はフリードリヒ・ヴィルヘルム2世(1744生)だと考えられる。ただそうなると、フリードリヒ・ヴィルヘルム2世が114歳の時の子となるが・・・・善も悪も王族は長生きなので114歳まで生きるのはありえないことではないが、射精できるかどうかw 

清皇帝、康熙帝(1654生)が初代プロイセン王フリードリヒ1世(1657生)に変身することでプロイセン王国が始まり、ドイツ帝国に至る。貞愛王の正体はアフガン王アイユーブ・ハーン(1857生)だった。アイユーブ・ハーンとして生まれた貞愛王は、伏見宮家当主(サタン)の称号を奪取するために伏見宮家に送り込まれたのだ。その関係で松井須磨子の子である「名もない人物(筆者にそっくり)」が、伏見宮博義王の影武者として配属された。更にその関係で、博義王の子であるしげさがオレを手下扱いにしようとした・・・・「おまえの兄は親父の影武者だった。だからおまえはオレの手下だ」と。しかし、オレの方が上だったからどう頑張ってもしげさの手下にはなれなかったがw

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9/10

チャップリンや松井須磨子がそんなにすごい人ならオレももっとすごいやつなのかもしれないと考えるようになったw で、最近は大好きなテックス・エイヴァリーの仕事までオレが原案を提供していたのかもしれないと考え始めた・・・・

テックス・エイヴァリーと言っても知らない人も多いかと思う。だがTVでやってた「トムとジェリー」の3本だてアニメの真ん中のやつを作っていた人といえば分かるだろう。わかりやすくいえば、あの「ドルーピー」を作った人だ。テックス・エイヴァリーだけでなく、ハンナ&バーバラの仕事も筆者かもしれない?共通点が多いからね。

そんなことを考え始めたのはヒマだからだがw 他のハリウッドアニメ、ミッキー・マウス、ウッディ・ウッドペッカー、バックス・バニーなどを見ても「ダントツでテックス・エイヴァリー、ハンナ&バーバラのアニメがおもしろいな」と思ったということがある。

また、テックス・エイヴァリーが監督した最後のアニメのことが引っかかった。タイトルは「Cellbound」である。スパイク(ブルドッグ)が主人公だが、スパイクは収監されていて懲役数十年くらっている。で、脱獄するのだが、何度逃げても結局同じ監獄にもどってしまい、発狂するというギャグだ。これはまるで筆者が自分のことを書いたような気がするのだ・・・・

「オレは収監されているようなものだ。絶対にあいつら(寄生虫)から逃げられない」、と・・・・

オレがそんな原案を提供したせいで罪悪感を感じたのか、テックス・エイヴァリーは「Cellbound」を最後にアニメの世界から足を洗い、CM業界に身を投じた・・・・

クレイジーな笑いの中に、そんな、自分や自分の人生に重くのしかかる悲観的なテーマを取り上げて笑いに変えているような気がした・・・・ただ、テックス・エイヴァリーやハンナ&バーバラは好きなので嫌悪感はない。好感しかない。悪いのは寄生虫(人喰い)だから。

チャップリンと松井須磨子の子である筆者は、音楽、映画、漫画、小説と全方面に渡って原案を家族(善の王族)に提供していると思うが、オレひとりじゃ完成させられないものばかりだ。一流クリエイターたちとの協力なくしてそれらの作品群は完成されることは無かったわけだ。文章書くのめんどくさい。漫画描くのはもっとめんどくさい。コミュニケーション能力ゼロのオレが監督なんかできるわけないし、ましてや楽器なんかひとつもひけない。だから知らないところで自分の作品(共作だから一部だが)がたくさん完成していて逆に喜んでいる。

ただ、野中の漫画は3作(画は他人)除いて画も全部オレが書いたので、あの印税だけはいただこうと思う。それにしても野中の印税はどこに行ったわけ?クロマティだけで2億、野中の著作全部あわせて3億はあるはずだからな。まさか三五教に行ったんじゃないだろうな?オレが稼いだ金でオレを攻撃するというのは人悔いが考えそうなものだ。

マシスンが手がけた一部脚本も筆者と共作していると考えられる。特に「激突」。だが「激突」のDVDを見ていた際、特典として収録されていたリチャード・マシスンのインタビューを見ようとしたら、宇宙人が「見ない方がいい」と言った。そのため、見ていないが、彼はどんなこと言ってるんだろ??w 既に死去したことになっているがたぶんまだ存命だ。CG技術で重なってオレに何か言おうとしていた?「ヘルハウス」で悪口言われてたから怖いなw

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9/11

今年、ボビー・コールドウェルが死去したが、筆者はシング・ライク・トーキングのCDを集めている。ボビーの死はそのうちのひとつのCDのレビューを書いた直後のことだった(もちろん死んだことにして潜伏しているのだろうけど)。「シング・ライク・トーキングのアレンジは最高だ。何かボビー・コールドウェルに似てるけど」と書いたのだ。それに異議を唱えて死んだことにしているのかもしれない。「あれは全部オレがやってんだよ」みたいな?

つまり、ボビーは寝ている間に催眠術をかけられてシング・ライク・トーキングのアレンジをやっていたのかもしれない。或いは同意して名前を伏せてアレンジに参加していた?(そんなことある?)。曲によっては「もろにボビー・コールドウェルだな」と、思うこともあったが・・・・佐藤〇善が、やすき顔してるのも気になるがw

アラン・パーソンズ・プロジェクトも好きだが、何だかアンソニー・フィリップスみたいだなと思うことが多い。曲もそうだがアレンジもアンソニー・フィリップスぽいことが多いのだ。まさかアンソニーも寝ている間に催眠術をかけられて創作させられているのか?と思うこともあるが・・・・

そのせいでアンソニーはエレクトロセットでのアルバム製作をやめた?今はやけのようにアコースティックセットでのアルバムしか製作していないからな。或いは同意して名前を伏せた上で曲を提供しているのか?(そんなことある?)

きのせいだったらすまんw

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